乾燥しがちなの眼を潤す保湿メガネ

メガネを使った目の保湿効果の詳細

メガネは視力矯正の役目がある実用品である他、レンズに度が入っていないファッションアイテムとして使う物もあります。近年では眼の乾燥予防を目的とした、保湿効果のあるメガネも広く普及しています。保湿メガネは通常のメガネと形状は似ている一方で、顔に密着した形状になっているのが大きな特徴です。すき間の無い、密閉した空間を眼の周りに作ることで水分の蒸発を防ぐことができるので、眼の乾燥を抑えるのに役立ちます。保湿メガネの中にはフレームの部分に水を入れるタンクが付いているものがあるので、乾燥予防だけではなく眼に潤いを持たせることも可能です。その一方でタンク付きの保湿メガネは水垢がレンズに付着しやすい欠点もあることから、こまめな清掃が不可欠になります。

保湿メガネの機能と使用する際の注意点

保湿メガネは水を入れるタンクが付いている物の他に、湿らせた専用のシートをフレーム部分に装着する物もあります。水を注入するメガネと比較すると衛生管理が容易な利点がありますが、その一方でシートが小さいことから保湿できる時間が短い欠点もあります。いずれの保湿メガネも長所と短所があるので、使用する際は慎重に判断することが大切です。また、保湿メガネはレンズとフレームの接合部分が湿気に晒されている状態が長く続くので、通常のメガネよりも劣化しやすい点を注意しなければいけません。保湿メガネの多くはレンズに度が入っていませんが、これは短期間の使用で使い捨てにすることを前提にしているためです。保湿メガネはドライアイを防ぐための保護具なので、視力矯正用のメガネのように一日中使う物ではないとされているのも理由のひとつです。